カタカムナウタヒとは日本の古代に存在したとされるカタカムナ文明に残された80種の歌である。今回読了した部分では「循環こそ命」という命題が度々繰り返されていた。この歌は宇宙や生命、自然などの洞察を行っていたとされていて、スピリチュアルの香りは強いが、決して胡散臭いものではない。むしろ、近年の発達する量子論とも結びつけられて考えることができる。この歌から、微粒子が循環して人間の生命体を維持しているという分析を行うこともでき、様々な循環によって人間の生命が維持されるというのは医学的にも理にかなっている。そもそも社会も循環によって構築されるものであり、やはり人間の心理システムと社会システムというのは似ているものだなと感じさせられる。社会システム理論と量子力学、そして、それらを少しでも近づけるのは、もしかしたらこのような神秘的な問いかけなのかもしれない。
2025年9月15日月曜日
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