かつて『さよなら人類』という名曲がありました。ふざけたテイストの中で、特に1990年代初期に流行していたいわゆる「イカ天」でヒットしたバンドの曲のため、独自のカラーを出していますが、そのメッセージは紛れもない「反戦」でした。
2025年の11月21日にボーカルの方がソロでこの曲をセルフカバーされました。それが YouTube に公開されて毎日のように私はこの曲を愛聴しています。
https://youtu.be/D6JEso_5lcg?si=8wyBfiKCksOe1Qn2
歌詞の中には「ピテカントロプス」、「ブーゲンビリア」、そして「あの娘(こ)」というフレーズで平和への祈りが込められています。
ただし、今回のセルフカバーのバージョンでは歌詞が1箇所違っていました。
それはラストの方で
「サルにはなりたくない」
という有名なフレーズに加えて、こちらが加わったことです。
「サルにはなれそうもない」
1990年代初期から2020年代中期に至る間で、私たちは「サルにはなりたくない」から「サルにはなれそうもない」にまで退化してしまったのでしょうか。
未来の「あの娘」はAI という形で現代人の私たち人類を憐れんで苦笑いをしているのでしょうか。
答えは現在の私たちが決めることでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿