私にとってレイニーは自分の分身となった。しかし、いつからか彼は私を飛び越え、私の目指す男性像になったのである。そんな彼の幼少期の故郷での思い出の話をこれから綴っていくつもりである。私にとって物語を書くのは私自身を癒すことに他ならない。文学とは精神を癒すものである。レイニーという私がたどり着けなくなった存在、そして私自身の隙間を埋めようと躍起になるのではなく、それを静かに楽しみながら筆を進めていくのが私の文学の付き合い方というものである。
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2026年3月、「風と雪」シリーズの第1弾である「短編小説 風の少年」のリリース9周年を記念してスピンオフ作品を作りたいと思います。
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